Webサービス開発に置いてそれなりに使われるちょっとした合わせ技です。
まず基本になるのはApacheの設定で%Dを入れることで
アクセスログにリクエストを処理するのにかかった時間をマイクロ秒単位で出してくれます。
そのアクセスファイルをgrepで正規表現を使って指定時間以上かかったリクエストだけ表示できます。
grep '.* [2-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9]' access.log < 2秒以上の場合
同じようにtailと一緒にgrep + 正規表現を使うことで時間がかかった処理だけ監視できます。
tail -f access.log | grep '.* [1-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9]' < 1秒以上のリクエストを監視
知っている人には今更なものですが結構使いどころが多い物でもあるので紹介させていただきました。
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